外反母趾の治し方 治療ならば東大阪バランス研究所へ

外反母趾の痛みって本当につらいですよね。

歩くたびに、ビリビリと痛みが・・・
そのうちに、ヒザや腰まで痛んでくることもあります。

きっと今までに、いろんな治療を試されたことと思います。
でも、足の痛み・足の形は、よくなりましたでしょうか?

まずは下記の動画をご覧になってください。
痛みがなくなったら、あなたは何をしたいですか?

はじめまして、外反母趾治療の専門家、東大阪バランス治療研究所、所長の井澤宏彦です。

外反母趾で悩んでいる方は、本当にたくさんいらっしゃいます。

私は、その方たちの疼痛や悩みを少しでも改善したくて、治療に関する様々な講習会に顔を出し、たくさんの治療家の話に耳を傾けました。

そして行き着いたのは足の捻じれやゆがみを足底板で整える足病学と、筋肉の異常なスパスム(痙攣)からくる痛みを取り除くトリガーポイント理論です。

この2つの理論を応用した施術を行ってからは、「痛みがなくなった」「疼痛が和らいだ」とたくさんの方に喜んでいただけるようになりました。


そしてたくさんの方から「痛みがなくなった」「疼痛が和らいだ」という感謝の報告が届いています。
下記は最新(2017年6月8日現在)のメールです。

先週の土曜日にお伺いした●●です。
足底板を使い始めてから、治療後の状態が維持されるようになった感じです。
先生に言われたように、地元の整形外科病院にもきちんと行ってきました。
レントゲン写真も撮ってもらい、外反母趾だと言われました。
足底板のチェックと治療に来週お伺いしたいですが、何時ごろが空いていますでしょうか。

●●さんは近所の整形外科病院に行く予定でしたが、
お姉さんにネットで調べてもらった当研究所に来院されて3か月になります。
ずいぶん調子が良くなったようです。

しかし整形外科病院に行って診てもらっておくのはとても大切です。
どんな病気が隠れているかも分からないからです。
●●さんは私のアドバイスに従ってくださったのです。

もうお一人のメールを紹介しましょう。東京から新幹線を使って東大阪の当研究所まで来られた方です。東京都内の施術所に1年ほど通っていましたが、痛みが取り切れなかったようです。

先生、一昨日はありがとうございました。
足底板を靴に入れるとこんなにも違うものかと驚いています。
きょうは主人と新宿を歩き回りましたが、
右親指の付け根にはまったく痛みが出ませんでした。
一月後に足底板のチェックにお伺いします。
5月3日はお休みですか?

東京から東大阪までいらっしゃって下さったということは、よほどつらかったんだろうなと思います。膝や腰の痛みもあるので、本当は2週間に1回位の割合で施術をすればよいのですが、東京から頻繁にいらっしゃるのは大変だということで、東京にいる知人の施術家を紹介することにしました。

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このサイトでは外反母趾を治すには何をすればよいのか、
治療法としては何が優れているのかを正確に知っていただくために、
外反母趾について徹底的に解説してみました。

 

外反母趾とはどういうものか

外反母趾の確かめ方

まずは自分が外反母趾かどうかを確かめる方法を示しました。白い紙と物差しとボールペンがあればひとりでかんたんに確かめることができます。また自分の外反母趾がどの段階にあるのかを確認する方法も書いておきました。外反母趾の確かめ方

外反母趾と間違われるある病気

外反母趾によく似た病気で、外反母趾とは違うものがあります。これは対処の仕方が外反母趾とはかなり違うので注意が必要です。もしかしたらあなたも外反母趾ではなくて、この病気かもしれません。一度確かめてみることが必要です。外反母趾と間違われるある病気

 

外反母趾の原因

外反母趾が女性に多い本当の理由

これまで外反母趾が男性よりも圧倒的に女性に多い理由として、女性の方が筋肉が弱いからであると言われ続けてきました。しかし、女性は筋肉も弱いが同時に体重も軽いから、それが女性に外反母趾が多い理由にはならないのではないかという反論もありました。

また女性に外反母趾が多い原因としてホルモンの影響ではないかとも言われていましたが、最新の研究では女性に外反母趾が多い理由をみごとに解明しています。それは関節そのものの構造にあることが分かったのです。

外反母趾における骨の動き

女性の足の骨は男性の足の骨よりも外反母趾になりやすい動きをする。

外反母趾が女性に多い本当の理由

外反母趾は裸足生活の人々にも存在

裸足の生活を行うと外反母趾が治るのではないか。なぜならば裸足で生活をしている人々には外反母趾が存在しないからだ、と考える方もいるようです。ところが裸足で生活をする人々の中にも外反母趾が存在することが調査で分かっています。

下記の写真はニューギニアを調査したときに発見された、裸足で生活する民族の外反母趾です。この調査ではほとんど環境が同じであるのに、外反母趾が見られる場所と見られない場所があることが分かりました。論文ではこの事実から外反母趾には遺伝が関与しているのではないかと推察しています。

ニューギニアのテキン・バレーに存在する村に住む51歳の女性と彼女の13歳になる娘
(Maclennan R: Prevalence of hallux valgus in a Neolithic New Guinea population. Lancet i:1399, 1966)

外反母趾は裸足生活の人々にも存在

外反母趾は靴を履くとなりやすい

靴を履いて生活すると、裸足で生活するのと比べて外反母趾はどうなるのでしょうか。ここでいう「靴」とはフラットな靴を指し、ハイヒールは含みません。ナポレオンが島流しにあったセントヘレナ島での大規模な調査の結果、靴が外反母趾の発生に関与していることが分かりました。

下記のグラフは「靴を履いた年数と外反母趾の発生率」の関係を示したものです。靴を長い期間履けば履くほど、外反母趾の発生率が上がっていることが分かります。

靴を履いた年数と外反母趾の発生率

靴を履いた年数と外反母趾の発生率
(Shine I B: Incidence of Hallux Valgus in a Partially Shoe-wearing Community. Brit Med J7, 1965, 1, 1649)

外反母趾は靴を履くとなりやすい

ハイヒールは外反母趾の原因である

ハイヒールは整形外科学では外反母趾の三大原因のひとつに挙げられています。しかしハイヒールを履かない男性や子どもに外反母趾が存在するという理由から、否定的な見方をする人もいました。ここではハイヒールが外反母趾の原因であることを論文を挙げて説明しています。

南フランスのある教会の共同墓地に埋葬されている遺骨の内、11~13世紀の遺骨と16~17世紀の遺骨から第1中足骨を取り出して比較してみました。すると11~13世紀の遺骨では男女のほぼ同数に外反母趾が見られてのに対し、16~17世紀の遺骨では女性よりも男性に外反母趾が多いということが分かりました。これは当時の生活習慣に関係があることが指摘されています。すなわちあらゆる社会経済階層で乗馬や馬車の使用が増えたのです。
ハイヒールは外反母趾の原因である

外反母趾の原因で最大のものは遺伝

整形外科学でいう外反母趾の三大原因、すなわち女性、ハイヒール、遺伝の中で、原因としてもっとも大きいものは遺伝です。ある研究では遺伝はハイヒールの約26倍の影響力があるとも言われています。また一卵性双生児の調査では外反母趾は遺伝の影響がかなり大きく、家庭環境は無視できるほどのものであるとの結果が出ています。
外反母趾の原因で最大のものは遺伝

筋肉は足のアーチをどのように支えているのか

足には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つのアーチがあります。多くの筋肉がこの3つのアーチにかかわっていますが、じっと立っているときには筋肉はまったく働いてはいません。これが真実ならば筋肉を鍛えて、低下したアーチを回復し、外反母趾を改善するという論理は成り立たないのではないでしょうか。
筋肉は足のアーチをどのように支えているのか

筋肉が弱りは外反母趾の原因ではない

外反母趾の人は足の握力が低下しているという報告がたしかにあります。しかしこれは筋肉の働き方が変わったことが大きな原因です。本来ならば足の指を曲げる筋肉が足を反らす筋肉に変わってしまったのです。ではなぜ筋肉の働きが変わってしまったのでしょうか。それには2つの理由があります。筋肉が弱りは外反母趾の原因ではない

バレエは外反母趾の原因ではない

クラシックバレエではつま先で立つという、とても不自然な姿勢を取らざるをえません。これが外反母趾の原因になるのではないかといわれてきましたが、調査結果はそれを否定するものでした。ではバレエダンサーで外反母趾になっているのは何が原因なのでしょうか。バレエは外反母趾の原因ではない

 

歩き方

外反母趾の人の歩行はどこが違うのか

外反母趾の人の歩行は正常な歩行とは違う部分があります。ふたりの方に協力していただき、その歩き方を比較してみました。ひとりは外反母趾がなく、正常に近い歩き方ができる方で、もうひとりは外反母趾の方です。それぞれの歩行の様子を動画に収め、静止画像を比較するといくつか興味深いことに気がつきます。
外反母趾の人の歩行はどこが違うのか

外反母趾の人が正しい歩き方ができない本当の理由

外反母趾の人は正しい歩き方ができません。では正しい歩き方を意識すれば正しい歩き方ができるかというと、それも無理なのです。私たちの足は着地するときには地面からの衝撃を吸収するために柔らかい状態になり、蹴り出すときには効率よく蹴ることができるように硬い状態になります。外反母趾の人は足の構造上、この2つの状態の切り替えができないため、正しい歩き方ができず、ペタペタと歩いてしまうのです。外反母趾の人が正しい歩き方ができない本当の理由

足病学

欧米では足病学が確立されている

欧米、とくにアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどでは足病学(ポダイアトリー)が確立されていて、多くの足病医(ポダイアトリスト)が活躍しています。そしてオーダーメイドの足底板(オルソティックス)が日常的に処方されています。
欧米では足病学が確立されている

外反母趾発生の真のメカニズム

欧米で確立されている足病学(ポダイアトリー)では外反母趾の原因を、足の変形からくる過回内(オーバープロネーション)であるとしています。足に捻じれやゆがみといった変形があると、カカトが大きく内側に倒れてしまいます。それに引き続いて他の骨が外反母趾になる方向に連鎖的に動いてしまうのです。外反母趾発生の真のメカニズム

 

痛みのメカニズム

外反母趾の痛みの有無

外反母趾には変形そのものは大きくないが痛みの強いものと、大きく変形はしているが痛みのない、あるいは痛みの弱いものがあります。これらの違いは足の捻じれ方の違いによって生まれるものです。代表的な2つの足の変形を例に挙げて、その違いを説明します。外反母趾の痛みの有無

 

外反母趾対策

最短で外反母趾を改善するテクニック

外反母趾を改善するためには2つのことをしなければいけません。ひとつは一般的によく行われている、足の指を広げることです。しかしこれだけでは不十分です。もうひとつは外反母趾の根本原因である、カカトが内側に倒れ過ぎることを防止することです。この2つのことを具体的に説明します。
最短で外反母趾を改善するテクニック

外反母趾の靴選びの3つのポイント

外反母趾の方は靴選びに苦労されている方が多いようです。外反母趾用とうたっている靴でも、まったく効果が疑問視されるようなものもあります。ここでは皆さんが靴を選ぶときに、どのような基準で選んだらよいかを分かりやすく説明しています。外反母趾の靴選びの3つのポイント

足底板は必須アイテム

外反母趾の改善したり、改善された足を維持するためには足底板がとても役に立ちます。なぜならばこの足底板は外反母趾の原因となる足の捻じれの影響を非常に小さくしてくれるからです。ただし、この足底板を作ってもらうときには大事なポイントが1つあります。足底板は必須アイテム

外反母趾の再発防止のための知識

手術によって外反母趾が治っても、ふたたび親指が曲がってくる場合があります。これは足そのものの捻じれは手術をしても変わらないからです。その足の捻じれの影響を最小限にする方法を紹介しました。手術ではなく、エクセサイズで正常な形に戻った場合でも、その正常な形を維持するために実行するべきことです。外反母趾の再発防止のための知識

外反母趾用のおすすめサポーター

外反母趾や内反小趾の悪化を防止するためにはサポーターも役に立ちます。多くの種類のサポーターが市販されていますが、靴を履くときにも使える薄型のもので、かつ比較的しっかりしたものを選んでみました。これにあるものをプラスすると、なおサポーターの効果が期待できます。外反母趾用のおすすめサポーター

 

テーピング

ベストな外反母趾のテーピング

効果のある外反母趾のテーピングの方法が論文として発表されているので紹介します。この論文では同時に足の親指を広げるエクセサイズも勧めています。テーピングと親指のエクセサイズを8週間行うようにとの指示もあります。合わせてこのテーピングを効果的に進めるあるグッズも紹介しました。
ベストな外反母趾のテーピング

痛みのある外反母趾に効果的なテーピング

痛みのある外反母趾は上記の「ベストな外反母趾のテーピング」で述べたテーピングに、包帯を足せばよいのですが、同時にテーピングを使わない方法も書いておきました。また外反母趾と勘違いされる強剛母趾にはこれらのテーピングをしない方がよいことも書き添えました。痛みのある外反母趾に効果的なテーピング

外反母趾のテーピングの期間

テーピングで曲がった親指が元に戻るか、あるいは戻らないかのおおよその基準を書いておきました。またなぜ元の正しい形に戻らないのか、またいったん正しい形に戻った親指がふたたび変形するのはなぜなのかを詳しく解説しました。さらにテーピングの効果を最大限に発揮するグッズも書き添えました。外反母趾のテーピングの期間

悪い歩き方をこれだけ変えるテーピング

外反母趾の方にモデルになっていただき、テーピングを使って足の捻じれを補正し、その上で歩いていただきました。テーピングを貼る前とは違って、しっかりと歩いていることが分かります。このテーピングは貼ることが難しいので、その代わりに足の変形を補正するあるものを使うことをお勧めします。悪い歩き方をこれだけ変えるテーピング

テーピングに代わる特殊なソックス

テーピングをしたいがテープが肌に合わないとか、強剛母趾の傾向が強いとかいう方のために、テーピングの代用となる特殊なソックスを紹介しました。ただソックスだけでは外反母趾の原因である過回内(オーバープロネーション)を防止できないので、ある商品を併用することも重要です。テーピングに代わる特殊なソックス

エクセサイズ

外反母趾改善のためのエクセサイズ

外反母趾を改善するための5つのエクセサイズ、すなわちつま先立ち運動、ホーマン体操、タオルギャザーリング、グー・チョキ・パー運動、親指回し運動を紹介しました。比較的軽い外反母趾ならばこれらのエクセサイズで改善する方も多いと思います。
外反母趾改善のためのエクセサイズ

つま先立ち運動とそのパワーアップ版

某女性アナウンサーが外反母趾を大きく改善させた方法です。このエクセサイズの正しいやり方を解説しました。またこのエクセサイズをさらにパワーアップさせる方法と、改善された足を維持するための優れた方法を解説しました。つま先立ち運動とそのパワーアップ版

ホーマン体操と逆ホーマン体操

外反母趾のエクセサイズでもっとも有名なものがホーマン体操です。この体操の正しいやり方を詳しく解説するとともに、内反小趾に応用した「逆ホーマン体操」を紹介します。当研究所で開発したオリジナルなエクセサイズです。ホーマン体操と逆ホーマン体操

 

外反母趾と関係の深いトラブル

浮き指

外反母趾とともに増加している浮き指について、いくつかの記事で解説しました。浮き指とはどういうものか、浮き指で誤解されていることとは何か、何が浮き指の原因なのか、そして超かんたんにできる改善法はどういうものか、などを分かりやすく解説します。浮き指

膝と足の痛み

外反母趾ととても関係の深い、足や膝のトラブルについて解説します。外反母趾の原因は足のねじれから来る過回内かかいないという異常な動きですが、この異常な動きが足や膝のさまざまなトラブルを生むのです。足の甲の痛み、足の裏の痛み、カカトの痛み、膝の痛みなどです。これらの解決方法も示しました。膝と足の痛み

子どもの足のトラブル

子どもの足の異常によって、さまざまなトラブルが起こります。それらは足、膝、腰の痛みだけではなく、歩き方・走り方がおかしい、走るのが遅い、すぐ転倒する、姿勢が悪いなどのトラブルも含み、これらが年々増加しているのです。ここでは足に起因する子どもの身体のトラブルを解消する方法を順次追加していきます。子どもの足のトラブル

実際の足の診方と解決方法

当研究所に来られた方にどのような検査をし、どのように検査の結果を判断し、いかにして身体のトラブルを改善していくかを具体的な例を挙げて解説しています。単に施術を行うだけではなく、トラブルの原因を患者様にしっかりと理解していただいた上で施術を行っている様子を想像していただけると嬉しいです。実際の足の診方と解決方法