外反母趾とフットケア
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ハンマートゥ性外反母趾

[症状・症例]
足指がハンマーのように縮こまっていたり、あるいは足指が長過ぎたり、上を向き過ぎたりして足先が縮こまっているなど、2次的に外反母趾になりやすい遺伝的先天的な要因を持った人に起こる外反母趾です。足指が極端に浮き、しかも萎縮しているかのように縮こまっているため足指の付け根の部分の幅、全体が広く、皮膚も肥厚しています。外見からも足指がただ飾りだけのような感じで、弱々しく見えてしまうのですぐ分かります。
[発生原因]
生まれつき指が長過ぎたり、また小さめの靴に圧迫されて縮こまってしまったり、甲が高過ぎる靴を脱げないようにと足指をハンマーのような形でロックして歩く癖がついてしまった足です。生まれつき外反母趾になりやすい身体的特徴も原因の一つです。
[障害のメカニズム]
ハンマートゥ性外反母趾はクッション作用の著しい低下により特に地面からの過剰な衝撃を垂直的に受けやすく、わずかな運動量にもかかわらず、すぐ痛みが起こってきます。
[障害例]
@足、膝、腰、頚等に発生するスポーツ障害
A半月板損傷、十字靭帯断裂
B少年の腰椎椎間板ヘルニア、分離症やすべり症
C調整能力や敏捷性の低下
D子供の疲労感
[補 足]
細かく分類すると、下記のようなタイプに分けられます。
@靱帯性ハンマートゥ性外反母趾
A仮骨性ハンマートゥ性外反母趾
B混合性ハンマートゥ性外反母趾