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治療の三原則
私たちは、「正しい診断による正しい治療」ということの重要性を知らなければなりません。そして自分が実際に受けている治療法や健康法が本当に正しい行為なのか、自分でチェック、判断しなければならないのです。
そうしなければいつまでたっても気休め、慰安的な枝葉の行為で終わり、治せないばかりか慢性的にして、「いつまでたっても良くならない」といった状況に陥り、さらには悪化させてしまうのです。これでは無駄な時間、無駄なお金を費やし、無駄な苦しみを受けてしまいます。
21世紀は自己責任の時代、本物の時代、無駄を省いた価値ある時間を追及する時代なのです。まず自分で痛みや不調の本当の原因、隠れていた真の原因を力学的に理解し、治療の良し悪しを判断しなければなりません。この判断の基準になるのが「治療の三原則」なのです。この治療の三原則が今後、幹となる正しい治療法や正しい健康法の基準となるのです。
どの治療にも必ず三つのポイント(三原則)があり、その三つのポイントにははっきりした優先順位の掟があるのです。この三原則を自然界5次元の法則に当てはめてみましょう(図解)。
@三原則の1番目は3次元までの縦×横×高さに対する、力学的アンバランス(構造学的アンバランス)の整復や重力との調和を図る行為を行なうことです。これを医療行為(キュア)に当てはめると「患部の調和」ということであり、また健康行為(ケア)に当てはめると「重力との調和」ということになります。
A三原則の2番目は4次元の時間を価値的時間にすることです。価値的時間は負荷的時間の対語で、プラス面の方が多く作用する時間を指します。これを作り出すことが三原則の2番目であり、これを医療行為(キュア)に当てはめると「患部の活性化」であり、健康行為(ケア)に当てはめると「血行の調和」ということになるのです。
B三原則の3番目は5次元の環境条件(肉体と精神)を整えるということであり、医療行為(キュア)に当てはめると「患部の安静固定」ということであり、健康行為(ケア)に当てはめると「生活条件の調和」ということになるのです。
以上のことをまとめてみると、次のようになります(詳細はこちら)。
正しい医療行為(キュア)=治療の三原則を持っています。
@患部の調和
A患部の活性化
B患部の安静固定
正しい健康行為(ケア)=健康の三原則を持っています。
@重力との調和
A血行の調和
B生活条件の調和
これらの三原則が同時に行なわれてこそ正しい医療行為、正しい健康行為と認められるものであり、この三原則の一つが欠けてもいけません。三つのポイントを同時に行なうのです。
今、私たちは気休め、慰安的な治療法や健康法に惑わされてはいけません。そしてまた、魔法的なものを期待してはならないのです。この三原則をきちんと行なうことが結果的に最良となり、魔法と思われるくらい早く治るのです。