浮き指の超簡単改善法/ボールを蹴ると足の甲が痛むのはなぜ

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浮き指を気にされている方が増えています。以前は誰も浮き指などというものは気に留めていなかった、というよりも浮き指などというものはほとんど知られていなかったのです。浮き指が脚光を浴び始めたのはここ15年ほどではないかと思います。その浮き指は大きな誤解を受けているのです。それについて述べましょう。同時にボールを蹴った時の足の甲の痛みについても書いておきました。(メルマガ2016年1月16日号)

1.浮き指の超簡単改善法

浮き指はからだにとっては良くないのは確かですが、
あまりにも間違った情報が広がっているので、
今回は取り上げてみました。

まず言っておきたいのは次のことです。
「足の指を曲げる筋肉を鍛えても、意味がありません!」

大事なので繰り返しますね。
「足の指を曲げる筋肉を鍛えても、意味がありません!」
「足の指を曲げる筋肉を鍛えても、意味がありません!」
「足の指を曲げる筋肉を鍛えても、意味がありません!」

な・ぜ・か?

浮き指は本来足の指を曲げる筋肉が
足の指を反らす筋肉に「変身」するのが原因だからです。

本当ならば足の指を曲げて地面にしっかりと付けなければいけないのに、
その働きが変わってしまい、指を反らす方向に引っ張るようになってしまったのです。

だ・か・ら、

足の指を曲げる筋肉を鍛えれば鍛えるほど
ますます指が浮いてくるわけです。

なぜ働きが変わるのか?

それは足が歪んだからです。
カカトが倒れ過ぎ、それに連鎖して足の指の骨まで歪んでしまったからです。

もう足の指を鍛えようとすることは止めましょう。
無駄です。
いや無駄というよりは逆効果です。

鍛えるのではなく、足の骨の捻じれを元に戻しましょう。
そのためには足底板そくていばんを使うのが最も効果的です。

構造的に優れた靴に、足病学そくびょうがくの理論に基づいた足底板を入れましょう。
その上でしっかりと歩くのは浮き指に効果があります。

ただしここで説明した浮き指は第3~5指の浮き指に関することです。
第2~3指になると少しだけ違います。
これに関してはまた改めてお話しすることにしましょう。

浮き指については「足が内側に倒れ過ぎて浮き指になるメカニズムを詳しく説明」に詳しい解説があります。

 

2.ボールを蹴ると足の甲が痛む

2-1.足の甲の痛みの正体

サッカーボールを蹴ると足の甲が痛いという人がよくいらっしゃいます。
痛いだけではなく、足の甲が腫れている場合もあります。

レントゲンを撮っても骨に異常がない場合は
医師も首を捻ることがあるようです。
神経が圧迫されているから痛いのだという説明を受けることもあります。

症状はボールを蹴ったときに出るだけではありません。
正座したときに足の甲や足首の前面に痛みが出るとか
しゃがむとスネや足の甲が痛いとか
走っている時に足の甲に痛みが出る
というようなこともあります。

これはスネの筋肉が使われ過ぎて
筋筋膜性疼痛症候群きんきんまくせいとうつうしょうこうぐんを起こしているのです。

長い病名ですね。
「きんきんまくせい・とうつう・しょうこうぐん」
です。

これになると、筋肉が使われ過ぎて疲労し、
痛みを出すようになります。

スネの筋肉は足首を反らす働きをしますので、
ボールを蹴る動作を繰り返すと疲労してきます。

しかし・・・

サッカーをしている人みんなが、これになるとは限りません。
じつは足にある特徴があるとこの症状が出やすいのです。

どんな特徴か?

それはカカトが内側に倒れやすい人です。
カカトが内側に倒れ過ぎると
スネの筋肉が働かされ過ぎるのです。

 

2-2.足の甲の痛みに対する処置

ですから根本的にこの症状を改善させようとするには
2つのことを行わなければいけません。

ひとつはカカトが内側に倒れ過ぎないように
優れた構造のクツに足底板そくていばんを入れること。

もうひとつはすでに痛みを出しているスネの筋肉の治療をすることです。
自分でやると力加減が分からないので、
かえって筋肉を痛めることもあるので、
専門家に相談した方がよいと思います。

足の甲の痛みは「足の甲の痛みは脛(スネ)の筋肉に問題があることが最も多い」も参考にしてください。

3.食事の重要性

健康なときは気づきにくいですが、
からだを壊すと、食事内容の重要性に気づかされます。
足には直接は関係ないですが・・・

私の場合は大学生のときに気づかされました。
体調がおかしく、いくつかの病院で検査してもらいましたが、
まったく異常がないと言われる。
しかし体調はおかしい。

最後に行き着いたのは東京都文京区にある「お茶の水クリニック」です。
森下敬一先生の指導のもと、
玄米菜食を始めました。
しかし勉強しながら、3食すべてを自分で作ることは並大抵のことではありませんでした。

圧力なべで玄米(小豆、ハト麦、丸麦、粟を混ぜる)を炊き、
昆布とかつお節でだしを取って味噌汁を作る。
根菜類の煮ものに、焼き魚や煮魚。
お茶はドクダミ、アカメガシワ、ヨモギ、カワラヨモギなどを煎じて作る。

何度か挫けそうになりながらも、
からだが丈夫にならなければ自分の人生は終わりだ、
くらいに考えていたので、
何とか続けました。

6~7年経ったときにふと感じました。
自分がずいぶん健康になっているなと。

途中で迷ったこともありますが、最後まで森下先生の仰ることを
曲がりなりにも続けたことが良い結果を生んだのだと思います。

当院にもいろんなところを回ったけれども痛みが取れない、
という方がよくいらっしゃいます。

そういう方に接すると、いまから30年前の自分が思い出されます。
そして何とかしてあげたいという気持ちに自然になります。
もうこれ以上迷い続けないようにと。

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治療家も真っ青!超短期間で痛みを1/10にする方法

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足や膝や腰のトラブルに関しては

さまざまな施術方法が存在します。

 

しかし欧米で研究が進んでいる「足病学」の理論に基づいた施術方法は

まだ一般的には知られていません。

 

私たちの身体の構造は多くは遺伝によって

両親から引き継いでいます。

足の構造も両親のどちらかから引き継いでいるのです。

 

足に異常な構造があると、それは足の異常な動きを生みだし、

さらにスネ、膝、フトモモ、骨盤、背骨に異常な動きを発生します。

 

その異常な動きは

シンスプリント、変形性膝関節症、変形性股関節症、坐骨神経痛、

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰痛、

頸の痛み、猫背、ストレートネックなど

さまざまなトラブルを引き起こすのです。

 

これらの疾患から来た痛みを改善するのには

まずは足の異常な構造を足底板(そくていばん)によって補正し、

足の正しい動きを作ってやらなければなりません。

 

そして身体の動きを正常に近づけた上で、

痛みを出している部分(ほとんどは筋肉です)の施術を行います。

 

欧米では足底板はごく一般的に使用されていますが、

日本ではあまり一般には知られていません。

 

あなたも足病学に基づく施術を受け、

一日も早く、身体のトラブルを改善させてください。


一日も早く身体の痛みを解消したい方はこちらへ

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