外反母趾を放置したままの状態にするとどのようになるのか?

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外反母趾の方がとくに何も対策を取らずに、そのままの状態で足を放置しておくとどうなるのでしょうか。痛みがなかったり軽かったりした場合には、何もしないで日常生活を送っている人がほとんどです。しかし足は何も変化しないわけではありません。ポタリポタリと落ちる雫(しずく)が岩をも削るように、少しずつ足にも変化が起こっているのです。(メルマガ2017年10月4日号)

1.外反母趾を放置するとどうなるのか?

外反母趾を何とかしなければいけない。
でも何をやったらいいのか分からない。

そんなことを考えている方に
外反母趾を放置しておくと
どうなるかをお教えしたいと思います。

それは
「外反母趾が現在以上にひどくなる」
という可能性が大きい、ということです。

なぜそういうことが言えるのでしょうか?

簡単です。

論文を読めば、外反母趾の調査結果が出ています。

それによると年齢が上がるほど、
外反母趾の人数が増えています。

また年齢が上がるほど、
程度のひどい外反母趾が増えているのです。
つまり年々外反母趾がひどくなっているのです。

ですから外反母趾を放置しておいてはいけません。

 

2.外反母趾の原因はソーセージを調べれば分かる

ではいったい何をすればよいのでしょうか。
その前に外反母趾の原因は何なのでしょうか。

外反母趾の原因でもっとも大きいのは遺伝です。
これはソーセージを調査した英語の論文で確認できます。

ソーセージと言ってもフランクフルトやウィンナーではありません。
双生児、つまり双子です。

双子には一卵性と二卵生の2種類がありますが、
この両方のグループを比較することで、
遺伝が強いのか、それとも環境が原因なのかが分かります。

その調査の結果により
外反母趾の原因は遺伝がとても大きいことが分かっているのです。
これは改めて詳しく説明します。

とにかく両親または祖父母から
外反母趾になりやすい体質を受け継いでいるのです。

ではどういう体質が外反母趾になりやすいのかというと、
「捻じれ」や「ゆがみ」がある足が外反母趾になりやすいのです。
これは足病学(そくびょうがく)を学ぶと分かります。

こういう構造の足は内側に倒れやすいため、
親指の骨が外反母趾の方向に動かされやすいのです。

 

3.外反母趾に対して何をすればよいのか

ではこの足の「捻じれ」や「ゆがみ」を
矯正すればいいのではないか、と思われるかもしれません。

しかし皆様のお顔が整形手術でしか変わらないように、
足の構造も整形手術なしには変わらないのです。
いや、残念ながらそういう手術すらないでしょう。

ですから足の構造を変えることはできません。
ではどうすればよいのでしょうか。

それはその捻じれやゆがみの影響が出ないように、
靴の中敷きで補正するのです。

この補正を行う靴の中敷きを
専門用語で「足底板」と言います。
読み方は「そくていばん」です。

この足底板をあなたの足に合わせて作り、
それをあなたの靴の中に入れるのです。
そしてその靴を履いて歩きさえすればいいのです。

このとき体重をかけずに足底板を作るのが
最高であると論文には書かれています。

当院では新しい足底板作成のシステムを取り入れて、
あなたに最高の足底板を届ける準備をしました。

 

4.足は外反母趾が悪化する方向に進んでいる

こういうお話をしているうちににも
私たちの足は外反母趾が悪化する方向に進んでいます。

足に捻じれやゆがみがあると
歩くときに骨と骨を結び付けている靭帯(じんたい)というスジが
だんだんゆるんでくるのです。

その靭帯がゆるむことで、
親指の骨が外反母趾になるような方向に動かされるのです。

そして一度ゆるんだ靭帯は元には戻りません。
ですから時間が勝負なのです。

靭帯のゆるんだ足の影響は足部だけにはとどまりません。
スネや膝、そして股関節、腰、首にも悪影響を及ぼすのです。

足底板を使うか使わないかで
10年後、20年後、30年後のあなたの生活状況が
すっかり変わる可能性も大きいのです。

ぜひ一度、あなたの足と足底板の重要性について
じっくりと考えていただければと思います。

もし分からないことがあれば
何でもご質問ください。

あなたの健康が維持されることが
私の何よりの願いですから。

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治療家も真っ青!超短期間で痛みを1/10にする方法

この記事は 2で読めます。

足や膝や腰のトラブルに関しては

さまざまな施術方法が存在します。

 

しかし欧米で研究が進んでいる「足病学」の理論に基づいた施術方法は

まだ一般的には知られていません。

 

私たちの身体の構造は多くは遺伝によって

両親から引き継いでいます。

足の構造も両親のどちらかから引き継いでいるのです。

 

足に異常な構造があると、それは足の異常な動きを生みだし、

さらにスネ、膝、フトモモ、骨盤、背骨に異常な動きを発生します。

 

その異常な動きは

シンスプリント、変形性膝関節症、変形性股関節症、坐骨神経痛、

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰痛、

頸の痛み、猫背、ストレートネックなど

さまざまなトラブルを引き起こすのです。

 

これらの疾患から来た痛みを改善するのには

まずは足の異常な構造を足底板(そくていばん)によって補正し、

足の正しい動きを作ってやらなければなりません。

 

そして身体の動きを正常に近づけた上で、

痛みを出している部分(ほとんどは筋肉です)の施術を行います。

 

欧米では足底板はごく一般的に使用されていますが、

日本ではあまり一般には知られていません。

 

あなたも足病学に基づく施術を受け、

一日も早く、身体のトラブルを改善させてください。


一日も早く身体の痛みを解消したい方はこちらへ

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