誤解するな!あなたの足は本当は外反母趾ではない!(前半)

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自分では外反母趾だと思っていても、実際には外反母趾ではない場合が少なからずあります。これは強剛母趾と外反母趾を混同してしまっているのです。専門家にも勘違いしている人がいるので厄介です。

外反母趾の対処法、たとえばテーピングとかエクセサイズを強剛母趾に行ってもあまり意味がありません。意味がないどころか、逆効果になることすらあります。ですから自分は外反母趾ではないかと思っている方は、本当に外反母趾なのかどうなのかをチェックする必要があります。その確かめ方を記しました。(メルマガ2017年10月28日号)

1.勘違いしている人が多い

自分は外反母趾だと思っている方の中に
実際は外反母趾ではない方がよくいらっしゃいます。

これはネットに問題があるのですが、
外反母趾ではないのに、外反母趾であると決めつけられたものがあるのです。

皆さんは「仮骨性外反母趾」という言葉を聞いたことがありますか。
親指は曲がっていないけれども、親指の付け根が膨らんで
外反母趾のように見えるものです。

これは本来の外反母趾ではなく、
西洋医学では「強剛母趾(きょうごうぼし)」と呼ばれています。

外反母趾の痛みは親指の付け根の内側に出ますが、
強剛母趾の痛みは親指の付け根全体に出ます。

強剛母趾

また外反母趾の痛みは靴を履いた時に出ますが、
強剛母趾は裸足で歩いているときでも出ます。

この2つははっきりと分けなければいけません。

 

2.もう一度良く見て!それは外反母趾ではないです!

問題なのは外反母趾と強剛母趾の両方がミックスされた親指を
持っている人が少なからずいることです。

純粋な外反母趾や純粋な強剛母趾だけではなく、
外反母趾と強剛母趾の混在したタイプの足があることです。

もし外反母趾があったとしても、
痛みが親指の付け根全体にあれば、あるいは家の中でも痛みが出れば、
その痛みは外反母趾の痛みではなく、強剛母趾の痛みです。

親指が小指側に曲がり、家の中では痛くはなく、
靴を履いて歩いた時に親指の付け根の内側だけが痛い場合は
純粋な外反母趾の可能性が大きいです。

確かめ方を書きましょう。
まず真直ぐに立ってください。

次にその状態から両膝を曲げて、両膝を床につけます。
この時に親指は反っていますね。

蹲踞

足の親指を反らす姿勢

この状態で親指が痛かったり、あるいは違和感があったりしたら、
強剛母趾の可能性は大きいです。

人によっては床に両膝をつける前に
親指の付け根が痛くなる場合もあります。

この強剛母趾はテーピングを貼っても無駄です。
またマッサージをしても、反りにくい状態はほとんど変わりません。
どうしたらよいのでしょうか。

次回は強剛母趾の解決策をお話します。

 

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治療家も真っ青!超短期間で痛みを1/10にする方法

この記事は 2で読めます。

足や膝や腰のトラブルに関しては

さまざまな施術方法が存在します。

 

しかし欧米で研究が進んでいる「足病学」の理論に基づいた施術方法は

まだ一般的には知られていません。

 

私たちの身体の構造は多くは遺伝によって

両親から引き継いでいます。

足の構造も両親のどちらかから引き継いでいるのです。

 

足に異常な構造があると、それは足の異常な動きを生みだし、

さらにスネ、膝、フトモモ、骨盤、背骨に異常な動きを発生します。

 

その異常な動きは

シンスプリント、変形性膝関節症、変形性股関節症、坐骨神経痛、

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰痛、

頸の痛み、猫背、ストレートネックなど

さまざまなトラブルを引き起こすのです。

 

これらの疾患から来た痛みを改善するのには

まずは足の異常な構造を足底板(そくていばん)によって補正し、

足の正しい動きを作ってやらなければなりません。

 

そして身体の動きを正常に近づけた上で、

痛みを出している部分(ほとんどは筋肉です)の施術を行います。

 

欧米では足底板はごく一般的に使用されていますが、

日本ではあまり一般には知られていません。

 

あなたも足病学に基づく施術を受け、

一日も早く、身体のトラブルを改善させてください。


一日も早く身体の痛みを解消したい方はこちらへ

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