O脚を改善するために必要な最低限のことは何なのか(前編)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

この記事は 4で読めます。

O脚を矯正する上で案外無視されていることがあります。それを行えばO脚が比較的早く矯正され、また矯正された状態が持続されやすい傾向があります。なぜならばそのことはO脚の1つの大きな原因を取り除く作用があるからです。そのことをぜひ知っていただきたいと思います。(メルマガ2017年11月18日号)

1.O脚と骨盤の関係

O脚で悩んでいる人は結構多いです。
そしてそれの対策はネット上にたくさん書かれています。
あることを除いて・・・

まずなぜO脚になるかを考えてみましょう。
これは骨盤の傾きと密接な関係があります。

骨盤は前に傾いたり、後ろに傾いたりするのですが、
どちらに傾きすぎてもO脚になるリスクがあります。

骨盤が前に傾きすぎてO脚になっているのは比較的若い人が多いですし、
後ろに傾きすぎてO脚になる人は年配の方が多いようです。
もちろん例外もありますが。

この骨盤の傾きを矯正するストレッチやエクセサイズはいくつかあります。
そしてそれを実行してO脚が改善する場合もあります。

ただいったん改善したO脚が元に戻ることもないことはないのです。
いや少なからずあると言っても過言ではないと思います。

今回は若い方に多い骨盤が前に倒れることによるO脚についてお話しましょう。

2.骨盤が前に倒れる理由

骨盤が前や後ろに倒れるというのは、下記のリンク先の図で理解できると思います。
http://u0u1.net/H3mS

骨盤が前に倒れると、骨盤の上部は左右の長さ(幅)が短くなります。
しかし骨盤の下部は左右の長さ(幅)が逆に長くなるのです。
イメージできますか?

骨盤の下部の幅が広がると、骨盤に連結している左右の大腿骨も離れてしまいます。
するとO脚になるリスクがかなり高まります。

ではなぜ骨盤が前に倒れるのでしょうか。
実はその原因は足にあることが多いのです。

足の形は人によって違います。
ひとりひとりの顔の形が違うように、足の形も違います。

その色々な足の形をいくつかのグループに分けると、
その中に内側に倒れやすいタイプの足のグループがあります。

過回内

足の変形が過回内(オーバープロネーション)を起こす。(Pod Mech vol.2. 株式会社インパクトトレーディング, 2006, p9)

体重をかけると足の縦アーチが通常以上に低下して
足全体が内側に倒れてしまうのです。
これを過回内(かかいない、オーバープロネーション)といいます。

足が内側に倒れると、スネの骨は内側に回転します。
スネの骨が内側に回転すると、フトモモの骨も内側に回転します。
その結果、膝がしらが内側を向くようになり、膝は少し反り気味になります。

そしてフトモモの骨が内側に回転すると、骨盤は前に倒れるのです。
骨盤が前に治れると、最初にお話ししたように、
その上部は幅が狭まり、下部は幅が広がります。

骨盤下部の幅が広がると、左右のフトモモの骨がより互いに離れます。
左右のフトモモの骨は内側に回転すると同時に、互いの距離が広がるわけです。

しかもフトモモの骨の大転子だいてんしという出っ張った部分が
横に出てきますので、お尻が左右に広がったように見えます。

こういうメカニズムでO脚になっている人が結構多いのです。
そして改善させるために一生懸命にストレッチやエクセサイズをしても

足が内側に倒れ過ぎるという問題が解決しないがために、中々効果が出ないのです。
また効果が出たとしても、その効果が消えてしまうことが良くあるわけです。

これを防止するためにはどうしたらいいのでしょうか。
足のエクセサイズでしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

治療家も真っ青!超短期間で痛みを1/10にする方法

この記事は 2で読めます。

足や膝や腰のトラブルに関しては

さまざまな施術方法が存在します。

 

しかし欧米で研究が進んでいる「足病学」の理論に基づいた施術方法は

まだ一般的には知られていません。

 

私たちの身体の構造は多くは遺伝によって

両親から引き継いでいます。

足の構造も両親のどちらかから引き継いでいるのです。

 

足に異常な構造があると、それは足の異常な動きを生みだし、

さらにスネ、膝、フトモモ、骨盤、背骨に異常な動きを発生します。

 

その異常な動きは

シンスプリント、変形性膝関節症、変形性股関節症、坐骨神経痛、

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰痛、

頸の痛み、猫背、ストレートネックなど

さまざまなトラブルを引き起こすのです。

 

これらの疾患から来た痛みを改善するのには

まずは足の異常な構造を足底板(そくていばん)によって補正し、

足の正しい動きを作ってやらなければなりません。

 

そして身体の動きを正常に近づけた上で、

痛みを出している部分(ほとんどは筋肉です)の施術を行います。

 

欧米では足底板はごく一般的に使用されていますが、

日本ではあまり一般には知られていません。

 

あなたも足病学に基づく施術を受け、

一日も早く、身体のトラブルを改善させてください。


一日も早く身体の痛みを解消したい方はこちらへ

コメントを残す

*

CAPTCHA