外反母趾とフットケア
>足裏のバランスの崩れが引き起こす足首から先の症状
リスフラン関節やショパール関節の痛み(足の甲の痛み)



[症 状]
足の甲が知らないうちに高くなっていて、歩くたびにズキズキと響きます。また、足の甲が靴の内側に触れるだけでも痛みを感じることがあります。急性の場合は激痛で足が地面に着けないこともあります。
[原 因]
外反母趾やハイアーチの人はすでに足先の力が弱くなっていて体重が分散されず、足の甲の一部分に集中しストレスが繰り返されてしまいます。
足指や足先の力不足は足の甲に「過剰な衝撃」と「必要以上のみじれ」を伝えてしまうことになるので、地面に着地する際に、中足骨はリスフラン関節を境にして後上方へと押し上げられ、逆に楔状骨を主体とした足根骨は体重の負担が加わるので、支えを求めて前下方へずれたり滑ったりするようになり、足の甲りの部分に圧迫や歪みが生じてしまうのです。この現象は、特に第2中足骨と中間楔状骨の間で起こる傾向があります。
爪先に重心をかけて長時間歩いたり、草むしりのように爪先立ちでしゃがむような格好を長く続けていると、この部分に「過剰な衝撃」と「必要以上のみじれ」が繰り返され、炎症が起こり、激しい痛みが生じてきます。
体重が重い人の場合はリスフラン関節よりも足首に近い、ショパール関節でこのような現象が起こることがあります。
[補 足]
外反母趾やハイアーチの場合は中足骨が上方に、扁平足の場合は中足骨が下方にそれぞれ亜脱臼している場合が多くあります。
[自分でできるケア]
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