外反母趾とフットケア
>足裏のバランスの崩れが引き起こす足首から股関節までの症状
膝の下の出っ張りの痛み
(オスグッド・シュラッター氏病)
Osgood-Schlatter disease

[症 状]
中学生ぐらいの少年に多い症状です。
膝蓋骨の2〜3センチ下の出っ張った骨(脛骨粗面)が痛みや腫れを起こし、だんだん出っ張ってきます。突き出た脛骨粗面を押すと、飛び上がるような激痛があり、正座をして床に当たってもかなりの痛みがあります。
バスケットボールやサッカー、陸上競技、体操のように走る蹴るといった具合に、膝と共に大腿の筋肉(大腿四頭筋)を使うスポーツで起こりやすいのです。また、しゃがんで立ち上がる運動(スクワット)、階段の上り下りを激しくするといった動作を長くし過ぎても痛みが出ます。
[原 因]
膝を曲げ加減にしているため、大腿四頭筋がよけい疲労して緊張してしまい、脛骨粗面の軟骨が引っ張られ炎症を起こし、剥離骨折を起こすことにより、だんだんと骨が隆起し出っ張ってくるのです。
しかし、同じ年令、同じスポーツをして同じ運動量なのに痛みを起こす人と起こさない人がいます。それは足に違いがあるのです。外反母趾や指上げ歩き等の「足指の力不足」があると、その「足指の力不足」を力学的にかばったり補ったりするために、大腿四頭筋に余計な負担が集中します。この大腿四頭筋への新たな負担がこの病気を起こしているのです。
[自分でできるケア]
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