外反母趾とフットケア
>足裏のバランスの崩れが引き起こす足首から股関節までの症状

膝裏の痛み(膝反張痛)
Pain of genu recurvatum



[症 状]

  膝の裏側(膝窩部)が痛む症状で、幼児から老人まで幅広く見られます。
  幼児では成長痛と誤診されているので注意が必要です。
  中高年ではスポーツをした後に発生する事が多いです。
  成人では膝の裏側に脂肪の固まり(ベーカー嚢腫)をしばしば見かけます。



[原 因]

  膝の裏側が痛む人は膝が弓状に反り過ぎているのが原因なのです。
  その人たちのほとんどに指を上げて歩く特徴があります。この指上げ歩きは膝をより反らす結果となり、膝の反り過ぎ(過伸展)の状態が倍増されてしまうのです。   膝の裏側が無理やり伸ばされ過ぎると、次第に軟骨も反った形に擦り減って、筋肉や靭帯が炎症を起こしてしまいます。



[自分でできるケア]

  メールマガジンにて順次配信予定。


子供の膝裏の痛み(子供の膝反張痛)
―「子供の成長痛」は誤り―


[症 状]

  幼稚園児に多く発生します。
  昼間は元気いっぱいに遊び、いつも通りお風呂に入ってひと寝入りした後、夜中に「膝が痛い、足が痛い」と夜泣きする症状です。



[原 因]

  反り過ぎた膝、「反張膝」が原因です。
  幼稚園児くらいではまだ足指がしっかりと固まらず、足指が上を向いています。元気良く遊ぶ子供は遊びの中で足指がより反らされ、それと同時に膝も力学的に弓状に反らされてしまうのです。弓状に反ると、膝裏のスジが繰り返し引っ張られる形になり、気が付かない内に炎症が起こってしまうのです。
  そのままお風呂で温めるとよけい炎症をひどくしてしまいます。筋肉が温まっている内は痛みを感じませんが、夜中に筋肉が冷えて、固く縮んできた時、炎症を起こしていた膝裏のスジが引っ張られてしまい、痛みを感じるのです。



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