外反母趾とフットケア
>足裏のバランスの崩れが引き起こす足首から股関節までの症状
膝内側の痛み(変形性膝関節症)
Osteoarthritis of knee joint
Arthrosis deformans genu

[症 状]
子供から老人まで幅広く見受けられます。
歩き始めや立ち上がる時痛みを感じることから始まり、次第に慢性的な痛みへと進行していきます。内側の関節面を押すと、かなり痛むのですぐ分かります。
変形がひどくなると歩く度に激痛がし、正座が困難になったり、またほんのわずかなことでも膝に水が溜まったりします。
特に中・高年の婦人に多く発生し、膝の内側の骨が出っ張ってくるのが特徴的です。子供でも膝のオーバーユース(使い過ぎ)があると、同様に膝の骨の変形が起こります。
[原 因]
O脚傾向にある膝は、重心が内側に集中してしまいます。これに外反母趾や指上げ歩きなどの足裏の不安定があると、クッション作用が衰えてしまうため、過剰な衝撃(ヒールストライク)が膝へ繰り返され、次第に軟骨面の組織が破壊され、やがては骨自体が変形して、膝の内側がふくらんだような状態になり、痛みも起こってくるのです。激しいスポーツをしている人や、太り過ぎの人にも同じことが起こります。
[補 足]
この状態を老人や大人では「変形性膝関節症」と呼び、子供の場合は「スポーツ障害」、「内側関節裂隙痛」と言っています。
[自分でできるケア]
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