![]() ここでは足裏バランスケアテープの基本的な貼り方を説明いたします。当院ではこのテーピング方法に加えて、米国の足病学のバイオメカニクス理論に基づいたテーピング法も行っています。 これは色々な足のタイプごとに違った貼り方をするもので、外反母趾などの根本原因である「距骨下関節の過回内」を防止するテーピング法です。このテーピングは貼る前に、足がどのタイプになるのかを見分けなければならないのですが、これは相当熟練を積まなければプロでも難しいため、とても一般の皆さま方にお教えしても無理だと思われます。またそもそも自分で貼れるものではないため、ここにはその貼り方を載せませんでした。 右の写真は同一人物の素足(上)、従来型のテーピングを貼った足(中)、バイオメカニクス理論に基づいたテーピングを貼った足(下)を比較したものです。 バイオメカニクス理論に基づいたテーピングは従来のテーピングの下に距骨下関節の過回内を防止する「足部矯正テープ」を貼っています。静止した状態でも違いが分かりますが、歩行中に足の指で地面を蹴るときにはさらにはっきりとした違いがでます。 下記に貼り方を説明しているテーピングで十分なご満足を得ることができなかった方はご相談ください。きっとその違いに驚かれることでしょう。 |
| A)テープの種類 | |
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スポーツ用品店でテーピング用テープを買ってきます。 5センチ幅の伸縮テー プです。 |
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切り方です。左上から 1.小指テープ (2本同時に作れます。左右の区別はありません) 長さ:7センチ、 広い端の幅:3センチ、 狭い端の幅:2センチ 2.親指テープ 長さ:15センチ、 幅:5センチ、 切り込み:14センチ 3.足裏横テープ 長さ:20センチ、 山の頂:4センチ、 山の土台部分:3センチ 4.基本アーチテープまたは補強テープ(片足につきこれら2本が必要です) 長さ:20センチ、 幅:5センチ |
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左から ・親指テープ ・小指テープ ・足裏横テープ ・基本アーチテープ1 (単に基本アーチテープともいいます) ・ 基本アーチテープ2 (補強テープともいいます) 片足でこれだけ必要です。 |
| B)テープの貼り方(左足を使って説明します) | |
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1)親指テープ 1)親指テープ |
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親指テープの切り込みのない方の端を少しめくります。 |
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そして足の内側に貼ります。 |
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切り込みのない方の端をもう少しめくり、テープ紙を切り取って、3本に分けます。 |
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まず、真ん中のテープを貼ります。 貼り始めは弱く貼り、次に引っ張りながら親指の外側面に親 指を起すように貼り、指先から爪にかけては弱く貼ります。 外側に反った親指を元の位置に戻しながら貼るのがポイントです。 またテープが爪にかからないように注意しましょう。 |
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上から見るとこのようになります。 |
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上側のテープを貼ります。 貼り始めは弱く貼り、次に引っ張りながら親指のつけ根(母趾球部)でクロスさせて親指の下側に巻きつけ、指先から爪にかけては弱く貼ります。 |
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上から見るとこのようになります。 |
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下側のテープを貼ります。 貼り始めは弱く貼り、次に引っ張りながら親指のつけ根(母趾 球部)でクロスさせて親指の上側に巻きつけ、指先から爪にかけては弱く貼ります。 |
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完成図です。 斜め上から見るとこのようになります。 |
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完成図でです。 上から見るとこのようになります。 |
| 2)小指テープ | |
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小指テープの切り込みのない方の端を少しめくります。 |
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そして足の外側に貼ります。 |
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貼ったら、小指テープの裏の紙は全部はがしましょう。 |
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まず、上側のテープを貼ります。 貼り始めは弱く貼り、次に引っ張りながら小指のつけ根でクロスさせて小指に巻きつけます。 内側に反った小指を元の位置に戻しながら貼るのがポイントです。またテープが爪にかからないように注意しましょう。 |
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このようになります。 |
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次に下側のテープを貼ります。 貼り始めは弱く貼り、次に引っ張りながら小指のつけ根でクロスさせて小指に巻きつけます。 |
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完成図です。 斜め上から見るとこのようになります。 |
| 3)足裏横テープ | |
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足裏横テープの裏の紙を全部はがします。 |
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それを足裏の中央部分に貼ります。 まだ引っ張りません。 |
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一方の手でテープの中央を押さえ、他方の手でテープを内側に強く引っ張りながら、親指側の側面まで貼ります。 足背部はかぶれを防ぐために、弱く貼ってください。 |
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同様にして、外側の半分も貼ります。 |
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完成図です。 上から見るとこのようになります。 |
| 4)基本アーチテープ1(基本アーチテープ) | |
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テープの端を少しはがして、足背部の親指側に貼ります。 |
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足背部は軽く引っ張りながら貼り、足底部はやや強めに引っ張りながら貼ります。 |
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小指側から再び足背部に戻って、軽く引っ張りながら貼ります。 完成すると左のようになります。 |
| 5)基本アーチテープ2(補強テープ) | |
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テープの端を少しはがし、足背部の小指側に貼ります。 基本アーチテープ1とは3分の1ほど重ねます。 |
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足背部は軽く引っ張りながら貼り、足底部はやや強めに引っ張 りながら貼ります。 |
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親指側から再び足背部に戻って、軽く引っ張りながら貼ります。 |
| C)テープの巻き方(足の甲がテープにかぶれる場合) | |
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かぶれやすい方は足の甲にまず包帯を巻いて、絆創膏でとめておきます。 |
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長さ20センチの踵テープの中央を踵に貼ります。 |
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踵テープの片方の端を足裏に向かって貼ります。 |
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踵テープのもう一方の端も足裏に向かって貼ります。 |
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この上に 「テープの貼り方」を参照。 |






































